(1) 動作検証は(Mac) OS X (10.9) 上でのみです。Windows版での動作を保証することはできません。
(2) サンプルで使用している文字コードはUTF-8でSHIFT JISコードではない点に注意してください。これを間違えると日本語が正しく表示されず文字化けしたり、全く表示されない、スクリプトが動作しないなどの障害が発生します。また、UTF-8でもBOM (Byte Order Mark) が付いている方が安全です。もし、分からない場合には付属のExtend Script Toolkit CCを使ってスクリプトを作成してください。
(3) テキストに掲載されている説明をよく読んで利用してください。スクリプトを改変して利用することは問題ありません。
(4) スクリプトを利用した場合に生じるトラブルにおいて一切の責任を負わないものとします。
(5) Photoshop 7, CSで作成されたスクリプトも動作しますが、日本語が含まれる場合にはUTF-8の文字コードに変換してから使用してください。
(6) スクリプトは特に注意書きがない場合、Photoshop CC 2014上からでもExtend Script Toolkit CC上からでも実行することができます。開発時はExtend Script Toolkitを利用した方が便利です。プログラムが間違って無限に繰り返すようなことになっても簡単に停止させることができます。なお、実行アプリケーションを指定できる機能である#targetですが、一部のスクリプトをのぞいて#targetは指定していません。