■協定世界時の年月日を設定したい
■書式
★.setUTCFullYear(■,●,▼)
★.setUTCYear(▲)
★.setUTCMonth(◆)
★.setUTCDate(◇)
★・・・Dateオブジェクト名
■・・・4桁の年数
●・・・月(省略可)
▼・・・日にち(省略可)
▲・・・1桁または2桁の年数
◆・・・月
◇・・・日にち
■説明
setUTCFullYear()は協定世界時の年数を4桁で指定します。年数だけでなく同時に月日も指定できます。月日の指定は省略することができます。setUTCYear()は協定世界時の年数を「1900年+指定年数」として設定します。setUTCMonth()は協定世界時の月を指定し、指定する値は実際の月よりも1少ないものになります。setUTCDate()は協定世界時の日にちを指定します。
■文例
dtObj.setUTCFullYear(2003)
dtObjオブジェクトが示す協定世界時の日付の年を2003年にする
dtObj.setUTCYear(99)
dtObjオブジェクトが示す協定世界時の日付の年を1999年にする
dtObj.setUTCMonth(3)
dtObjオブジェクトが示す協定世界時の日付の月を4月にする
dtObj.setUTCDate(15)
dtObjオブジェクトが示す協定世界時の日付の日にちを15日にする
onClipEvent (mouseDown) {
youbi = ["日", "月", "火", "水", "木", "金", "土"];
dtObj = new Date();
dtObj.setUTCFullYear(2005);
dtObj.setUTCMonth(5);
dtObj.setUTCDate(1);
_root.year4.text = dtObj.getUTCFullYear();
_root.year2.text = dtObj.getUTCYear();
_root.month.text = dtObj.getUTCMonth()+1;
_root.date.text = dtObj.getUTCDate();
_root.day.text = youbi[dtObj.getUTCDay()];
}
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