XMLデータを配置する

InDesign CS3はXMLデータファイルと連携させることができます。XMLデータを読み込ませるにはファイルメニューから「XMLを読み込み...」を選択します。

配置するXMLファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします。

オプションを設定します。

XMLデータが読み込まれます。ただし、この時点ではXMLデータはドキュメント上には配置されません。

左側の領域に表示されているXMLデータ構造がありますので、▼をクリックして展開していきます。配置したいデータが見つかったら、ドラッグしてページ上に配置します。

位置やサイズを調整します。これでXMLデータと連係することができます。