■配列の内容を1つだけ取り出す
■書式
配列[参照番号]
配列.at(参照番号)
■説明
配列の内容を1つだけ取り出すには配列[参照番号]または配列.at(参照番号)とします。参照番号(添字とも呼ばれます)は0からはじまります。つまり一番最初の内容が0番目になります。2番目の内容を取り出すには配列[1]のようになります。
■サンプル
#!/usr/bin/ruby
a = ["A","B",1,2]
print "#{a[1]}\n"
■サンプル
#!/usr/bin/ruby
a = ["A","B",1,2]
print "#{a.at(1)}\n"