このページはInDesign CC 2014をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。CC 2014以前の自動化ページは以下に用意してあります。なお、CS5.5は購入していないためページはありません。
2014年9月時点ではInDesign CC 2014のScripting Guide/Referenceは用意されていないようです。CS6のScripting Guideに関しては以下のページにPDFとして用意されています。
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InDesign ScriptingGuide.pdf
リファレンスではありませんが、以下のサイトでは詳細にCS〜CS5.5のInDesign Object Modelが掲載されています。
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InDesign Object Model
InDesign CS2/CS3では自動化処理を行うための書籍「
組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」があります。書籍に収録できなかったMacOS XのInDesign CS3でHTTP(s)、FTP通信を行う方法とサンプルに関しては
日刊デジタルクリエイターズの連載を参考にしてください。
また、InDesign専用ではありませんが、Adobe社が発売しているアプリケーションで共通して利用できるJavaScriptリファレンスに関しては以下の書籍があります。
Adobe JavaScript リファレンス
JavaScriptでなくAppleScriptで自動制御する場合は「組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」のサンプルをAppleScriptに変換したコードが以下のサイトに掲載されています。AppleScriptでの制御を考えている方は参考にしてみてください。
スクスニップ
このページに掲載されているスクリプトは(Mac) OS X Mavericks (10.9)版のInDesign CC 2014を基準にしているため他のバージョンのMac OS XやびWindows版では異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
また、掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
[email protected]までお願いします。(InDesign CS4自動化作成からのスクリプト/ページ内容を流用しているので、もしかしたら動かないスクリプトがあるかもしれません。その際はお手数ですがメールをいただければ幸いです)