このページはInDesign CS6をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。InDesign CSに関しては
InDesign CS自動化作戦のページ、InDesign CS2に関しては
InDesign CS2自動化作戦のページ、InDesign CS3に関しては
InDesign CS3自動化作戦のページ、InDesign CS4に関しては
InDesign CS4自動化作戦のページ、InDesign CS5に関しては
InDesign CS5自動化作戦のページを参照してください。なお、CS5.5は購入しなかったためCS5.5に関する自動化のページはありません。
また、InDesign CS2/CS3の自動化処理を行うための書籍「
組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」もありますの、参考にしてみてください。書籍に収録できなかったMacOS XのInDesign CS3でHTTP(s)、FTP通信を行う方法とサンプルに関しては
日刊デジタルクリエイターズの連載を参考にしてください。また、書籍では一部CS4に関して記述がありますが、変更箇所のみなのでたいして参考にならないでしょう。
また、以下のサイトでは詳細にCS〜CS6のInDesign Object Modelが掲載されています。
InDesign Object Model
JavaScriptでなくAppleScriptで自動制御する場合は「組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」のサンプルをAppleScriptに変換したコードが以下のサイトに掲載されています。AppleScriptでの制御を考えている方は参考にしてみてください。
スクスニップ(JavaScript→AppleScript)
このページに掲載されているスクリプトはMacOS X Snow Leopard (10.6/64bit Kernel)版のInDesign CS6を基準にしているためOSX LionやOS X Mountain LionおよびWindows版では異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
また、掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
[email protected]までお願いします。(InDesign CS4自動化作成からのスクリプト/ページ内容を流用しているので、もしかしたら動かないスクリプトがあるかもしれません。その際はお手数ですがメールをいただければ幸いです)