ページ構築にかかる時間を計測する


動作ブラウザ 【 IE:3.0   NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator Opera iCab Safari
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 7.0 7.x 2.x 1.x
Windows - -
Macintosh -
UNIX - - - - - -

ポイント function d(){ b = new Date(); n = b.getTime() - a.getTime(); alert(n); } a = new Date(); <body onload="d()">
説  明 ページ構築(bodyタグ内)のレンダリング(ページの表示時間)を計測するには、ページ構築前のミリ秒を変数に入れます。ページが構築し終わったらonLoadイベントが発生するので、その時点でのミリ秒と構築前のミリ秒の差分を取ればページのレンダリング時間を求めることができます。
サンプル <html> <head> <title>ページ構築にかかる時間を計測する</title> <script language="JavaScript"><!-- function d(){ b = new Date(); n = b.getTime() - a.getTime(); alert(n); } a = new Date(); // --></script> </head> <body onload="d()">  ここにHTMLを書きます。レンダリングが終わるとミリ秒が表示されます。 </body> </html>
補足説明 いくらかの誤差が発生します。また、ブラウザのキャッシュ状況によっても異なりますので、計測する場合にはキャッシュなどを消しておくなどの対処が必要です。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
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写真素材 PIXTA