| ポイント |
<![CDATA[
function dispText()
{
document.getElementById("myText").innerHTML = "<b>HTMLタグ</b>を含む事も<br>できます。";
}
<body onLoad="setTimeout('dispText()',1000*3)">
]]>
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| 説 明 |
指定時間後にHTMLタグを含むメッセージを表示するにはdivタグなどで表示する文字の位置などを設定しておきます。ページが読み込まれるとonLoadイベントが発生するのでbodyタグにonLoadイベントが発生したらsetTimeoutを使って指定時間後に文字を表示する関数を呼び出します。呼び出された関数側ではdocument.getElementById("divタグに付けたID名").innerHTMLで表示する文字（HTMLタグを含む）を指定します。Internet Explorer 4にも対応させるにはdocument.all("divタグに付けたID名").innerHTMLとします。 |
| サンプル |
<![CDATA[
<html>
<head>
<title>ページが表示されてから3秒後にメッセージを表示する（HTMLタグを含む場合）</title>
<script Language="JavaScript"><!--
function dispText()
{
document.getElementById("myText").innerHTML = "<b>HTMLタグ</b>を含む事も<br>できます。";
}
// --></script>
</head>
<body onLoad="setTimeout('dispText()',1000*3)">
ページが表示されてから3秒後にメッセージを表示します。<br>
<br>
<div id="myText">
</div>
</body>
</html>
]]>
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| 補足説明 |
Mac版のSafariとiCab 2.9でも動作します。Mac版のOpera 6.05では動作しません。 |
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■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!
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ページが表示されてから3秒後にメッセージを表示する（HTMLタグを含む場合）